Shadow Books
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  1. − Shadow Booksの仕組み −

ISBNコードとウォレットアドレスの紐付け

Shadow Booksの実現する「Read to Earn」の世界では、サービスの利用者はウォレットアドレス以外の情報を提供する必要はありません。従来のサービスとは異なり、メールアドレスや氏名の入力を必要としないのが特徴です。

Shadow Booksに限らず、Web3の世界ではデジタル上のアイデンティティとしてウォレットアドレスが重要な意味を持ちます。Shadow Booksでは、メールアドレスや指名、電話番号などの個人情報を必要としないため、それぞれのウォレットアドレスを1個人として認識します。つまり、ウォレットアドレス=ユーザーのアイデンティティとなるのです。

1人のユーザーが複数のウォレットアドレスを保有している場合もありますが、それはデジタル世界におけるユニークな体験として識別します。あくまでウォレットアドレスを固有のアイデンティティとして認識し、たとえ複数のウォレットアドレスが現実世界で同じ人物に保有されていたとしても、そこには干渉しないということです。

Shadow Booksでは、1つのウォレットアドレスで複数のNFTを発行できないように、ISBNコードとウォレットアドレスを紐づけて管理しています。つまり、特定のISBNコードに対して同一のアドレスを複数回使用することはできないということです。これは、より多くの人が書籍のコミュニティに参加できるようにするためです。

実際に使用済みのウォレットアドレスで再度NFTを発行しようとすると、NFT発行画面に表示されるNFTが、過去に取得したものと同じものであることがわかると思います。

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