Shadow Books
  • − Shadow Books とは −
    • 📃ホワイトペーパー
    • 🛣️プロダクトストーリー
  • − Shadow Booksの仕組み −
    • 📇書籍とISBNコード
    • 🗳️ISBNコードとウォレットアドレスの紐付け
    • 🛠️バックエンドの仕組み
    • 💡積読も悪くないけど...
  • − 発行されるNFT −
    • ⛓️NFT発行の仕組み
    • 🦎NFTコレクション「カゲレオン」
    • 💎カゲレオンのレア度
      • 各パーツのレアリティ
    • 💰カゲレオンの発行価格
    • 🔍NFTを持っていると何ができるのか
    • 🤝運営チームへの報酬
  • − Shadow Booksの使い方 −
    • 📓使い方の手順
    • 🔖Tips
  • −対応書籍 −
    • 1️テクノロジーが予測する未来
    • ❔対応書籍を追加するには?
  • − コミュニティ −
    • 🔗各種リンク
    • 💿Discordの運営
  • − その他 −
    • ⚙️問い合わせ
    • ❕免責事項
    • 🖥️動作環境
Powered by GitBook
On this page
  1. − Shadow Books とは −

プロダクトストーリー

PreviousホワイトペーパーNext書籍とISBNコード

Last updated 2 years ago

Shadow Booskという名称は、書籍の著者とその愛読者を「陰(Shadow)から支える」という意味に由来します。そんなShadow Booksは、次のような課題を解決するために誕生しました。

  • 書籍は人類の遺産とも言えるほどの価値を持つのに出版後はあまり有効活用されていない

  • 全ての書籍には熱狂的なファンがいるのに、同じ愛読書を持つファンのコミュニティが形成されていない(読者同士の交流が生まれにくい)

  • 出版記念イベント以外に、著者と読者のインタラクティブな接点がもっとあっていい

  • 電子書籍は普及したものの、まだまだ書籍とデジタルの世界は切り離されている

  • 長い時間をかけて執筆をする一方で、著者に収益がほとんど入らない(一般的に著者に入る収益は6~8%となっている)

  • 二次流通市場での転売が一般的となり新書が売れづらくなった(ますます著者に収益が入らない)

Shadow Booksは、ISBNコードという書籍ごとに一意のデータを活用し、それをウォレットアドレスという一意のデジタルデータと紐づけることにより、書籍ごとに熱量の高い読者コミュニティをNFTと共に作り上げます。

また、書籍ごとのNFTから生まれる収益を著者に還元することで、執筆における著者の収益が少ない問題についても解消することを目指しています。

🛣️